掲載日: 2025/08/15 09:15:33
こんにちは! コミュニティチーム おおたにです。
本日より、縦撮りモードを活用したスクリーンショットキャンペーンが始まります!
そこで今回の記事では、
スクリーンショット撮影にちょっとだけ苦手な気持ちがある方にも、
初めて縦撮りでスクリーンショット撮影にチャレンジされる方にも、
「この手順通りに操作をすれば、撮影できます!!」を
分かりやすくお届けしていきたいと思います。
早速FFXIVを起動して、応募用のスクリーンショットを一緒に撮影していきましょう!
1.準備をしよう!
ログインしたら、スクリーンショットを撮影したい場所へ移動します。
候補がすぐに浮かばないようであれば、今いる場所でも、お気に入り設定をしているエーテライトに飛ぶでもOKです!
もし、フィールドやダンジョンを撮影場所に選んだ場合には、
・エモート「座る」を実行
・座った状態から立つ
を準備動作としてやっておくと安心です。
2.グループポーズを起動しよう!
続いて、「メインコマンド」から「マイキャラクター」→「アクションリスト」を開きます。
ゲームパッド操作の表示だと、ココです。
アクションリストが表示されたら、
左メニュー最下段の「EXTRA」から「グループポーズ(フォトモード)」を押します。
▼グループポーズのUIが表示されました!
3.「縦撮りプレビュー」を活用しよう!
グループポーズが起動できたら、次は縦撮りにチャレンジ!
縦撮りプレビュー機能を使うと、実際に撮影するときのイメージを画面上でチェックできます。
「カメラ設定」から「縦撮りプレビュー」を押します。
▼画面の両端が黒くぼやけた状態にかわります
中央の明るい部分が、縦撮りするときに反映される範囲です。
撮りたいものがこの中に納まるように、カメラの位置を動かしましょう!
カメラの位置は、
【マウス】スクロールボタン
【ゲームパッド】LBボタンを押しながら右スティック
で操作ができます。
▼少し近づいてみました
4.ステッカーを使って「キャラクター名」と「日時」を入れよう!
表示されているUIで、別の項目を選びます。
「スクリーン設定」から「ステッカーモード」を押してください。
▼ステッカーモードのUIが表示されます
今回使用するステッカーは、「テキスト」タブの中にあります。まず、タブを切り替えましょう。
そのまま、右端にあるアルファベットの「T」が書かれたボタンを押します。
▼表示されている内容が変わります
以下の4つを選択してください。
・キャラクター名
・ホームワールド名を表示する
・日時
・24時間(もしくは12時間) ★時間表示は任意のものでOKです
▼選択した内容が表示されました。 ここまで来たらゴールは目前!
5.ステッカーの位置を調整しよう!
画面両端の暗いエリアに表示されたステッカーを、中央の明るい範囲の中に移動させます。
「テキスト」タブの右隣、「編集」タブに切り替えましょう。
ステッカーを1つずつ選び、マウスや左スティックを使って動かします。
▼中央の明るい範囲内に納まっていれば、場所はどこでもOKです
すべての配置が決まったら、右上の「×」を押してステッカーモードを閉じます。
6.「縦撮りモード」で撮影しよう!
すべての準備が整いました!
表示されているUIから「カメラ設定」に戻り、「縦撮りモード」ボタンを押しましょう。
「グループポーズ設定」ウィンドウが消えて、
中央の明るい範囲が90度回転 & 画面全体に表示されます。
▼まだ撮影は行われていません!
プレイ環境に合わせた操作で、スクリーンショットの撮影をしましょう。
【PS5】クリエイトボタン
【PS4】SHAREボタン
【Xbox Series X|S】[共有]ボタン
【PC】
・【キーボード】 PrintScreenキー
・【ゲームパッド】Lボタン(LB)+START
7.撮影した画像を確認しよう!
撮影した画像の保存先は、
「メインコマンド」から「システムメニュー」→「システムコンフィグ」で確認できます。
ゲームパッド操作の表示だと、ココです。
「システムコンフィグ」の中にある、「その他の設定」から画像の保存先をチェック!
保存先が見つかったら画像をダウンロードして、
お手持ちのデバイスで回転させれば縦撮りの完成です!
8.キャンペーンに応募しよう!
縦撮りのスクリーンショットが準備できたら、キャンペーンに応募してみましょう。
記載されている内容を確認して、スクリーンショットをSNSにシェアしてから、
応募フォームに必要事項を書いて送信してくださいね。
以上でキャンペーンへの応募は完了です。 お疲れ様でしたっ!
グループポーズには様々な機能がありますので、これからも少しずつ丁寧にお伝えできたら......と思っています。スクリーンショットでSSDを埋め尽くすほど、たくさん撮影していきましょう!
コミュニティチーム おおたに